ダンの日常2

黒歴史を塗り消すために新しいブログを始めます

デジタルデトックスチャレンジ

今年のゴールデンウィーク、平日3日休むと10連休らしいですね。特に予定はないのですが、僕も10連休にしてみることにしました。ということで、今は10連休の3日目です。

 

特に予定がないので、何か予定でも作るかと思って、10連休することをチームに共有する時に、ChatGPTに適当に過ごし方を10個作ってもらって、チームのみんなに投票してもらうことにしました。これがChatGPTが出してきたものです。*1

2024年のゴールデンウィークに京都で楽しめるおすすめのアクティビティをいくつか提案しますね。京都在住で、テクノロジーに携わるあなたの興味を反映した活動も考慮してみます。

1. 京都御苑のピクニック - 新緑の美しいこの時期に、京都御苑でリラックスしたピクニックを楽しむのはいかがでしょうか。

2.哲学の道を散策 - 桜の季節は過ぎていますが、哲学の道は四季を通じて美しく、散歩や写真撮影に最適です。

3. 伝統工芸のワークショップ - 京都の伝統工芸、例えば染物や陶芸の体験をしてみてはどうでしょう。新しい趣味を見つけるかもしれません。

4. デジタルデトックス - ゴールデンウィークはデジタルデバイスから離れて、京都の自然や歴史的な場所を訪れてみるのも良いリフレッシュになります。

5. バーチャルリアリティ体験 - 最新のVR技術を体験するイベントや施設を訪れて、ご自身の職業にも活かせる最新のトレンドをチェックしてみてください。

6. 京都国際マンガミュージアム - マンガが好きなら、京都国際マンガミュージアムでの展示を楽しむのもおすすめです。

7. 美食ツアー - 京都は美食の街でもあります。未体験の京料理やカフェを巡るグルメツアーを企画してみてはいかがでしょうか。

8. 映画祭やアートイベント - ゴールデンウィーク中に開催される文化イベントや映画祭に参加するのも面白い経験です。

9. 自転車で巡る - 京都は自転車で回るのに適した都市です。市内の隠れた名所を自転車で巡ってみるのも新しい発見があるかもしれません。

10. 日帰り旅行 - 京都からアクセスしやすい奈良や大阪への日帰り旅行で、普段とは違う雰囲気を楽しんでみてはどうでしょうか。

 

投票結果は、デジタルデトックスが多かったので、まずはデジタルデトックスをやることは確定しました。他にも哲学の道を探索と、日帰り旅行にも票が入っていたので、これらをデジタルデトックスと組み合わせることにしました。

 

デジタルデバイスを全部家に置いていった状態で哲学の道へ行き、写真撮影をする。その後奈良への日帰り旅行をする。

 

これが僕のゴールデンウィークに課せられたミッションになりました。デジタルデバイスを持たないで出かけるなんていつ以来でしょうか。本当に可能なんでしょうか・・・?

 

いつ決行するかは決めてないのですが、ゴールデンウィーク中、思い立ったらやろうと思います。とりあえず準備はしておくことにしました。まずは、カメラを手にいれる必要があります。

 

 

デジタルデバイスが使えないので、写ルンですを買いました。僕が子供の頃はコンビニで600円くらいで買えたような気もするんですが、今買おうとすると2000円もするんですね。需要が減っているからかな・・・。

 

あとは、細かいルールを決めなくてはいけないですね。ChatGPTに決めてもらいましょう。厳し目に考えてもらいました。

デジタルデトックスの日帰り旅行に挑戦するというのは素晴らしいアイデアですね!哲学の道と奈良への旅行は、デジタル機器から離れて自然や歴史に触れるのにとても良い場所です。デジタルデバイスの範囲と使用に関する厳しいルールを以下に示します。

デジタルデバイスの定義

  1. スマートフォン・タブレット: 通信機能やアプリケーションを内蔵したデバイスは使用禁止です。
  2. デジタルカメラ・ビデオカメラ: デジタル撮影機器も使用禁止とします。
  3. ウェアラブルデバイス: スマートウォッチやフィットネストラッカーなどもデジタルデバイスに含まれます。
  4. 携帯音楽プレーヤー: デジタル音楽プレーヤーの使用も禁止です。

交通手段とナビゲーション

  1. 公共交通機関の利用: バスや電車の利用は許可しますが、チケット購入は自動販売機ではなく、窓口で行うか、紙の切符を事前に購入しておくことを推奨します。
  2. カーナビ・GPSの使用: 自動車の利用は可ですが、カーナビやGPSは使用禁止とします。代わりに紙の地図を使用してください。
  3. デジタル表示のある車両: デジタル表示が最小限に留まる車両の使用は許可しますが、情報画面やタッチパネルの操作は避けてください。

緊急時の対応

  1. 他人のスマートフォンの借用: 緊急事態では他人のデバイスを借りることはやむを得ない場合のみ許可します。ただし、その使用は必要最小限に留めてください。

これらのルールに従うことで、デジタルデバイスから完全に切り離された体験を得ることができ、旅行の目的である自己再発見や自然との繋がりを深めることが可能です。楽しいデトックス旅行になることを願っています!

 
 
 

 

デジタルデバイスに関しては予想通りで、僕もそうしようと思っていたので問題はないですが、交通手段で自動券売機が禁止されたのは予想外でした。Suicaを使っていいかを聞いてみたら、いいよと言われたので、Suicaを使うことにしましょう。

SuicaのようなICカードは、タッチして利用するだけでディスプレイを見る必要がないため、基本的にはデジタルデバイスの範囲に含まれないと考えられます。しかし、デジタルデトックスの目的を最大限に生かすためには、できるだけ非デジタルな方法を選ぶことが望ましいです。

ですが、公共交通機関を利用する際の便利さを考慮し、Suicaの使用は許可しても良いかもしれません。ただし、残高の確認やチャージなどは、旅行前に済ませておくことをお勧めします。これにより、旅行中はデジタルデバイスとの接触を最小限に抑えられるため、デトックスの効果を高めることができるでしょう。

 
 
 

 

これでだいたいルールは決まったので、あとは移動経路だけ下準備しておけば良いでしょう。まず、家から哲学の道へは自転車で行くことにします。京都のバスをスマホなしで乗れる気が全くしないからです。

幸い哲学の道へは、丸太町をずーっと東へ進むだけでだいたい到着というわかりやすい経路でした。これなら事前準備もそこまでいらないでしょう。

その後は奈良に向かうために、京都駅を目指すことにしましょう。京都駅は、京都タワーを目指すだけなので簡単ですね。

京都駅に着いたら、JRか近鉄で奈良行きの電車に乗るだけです。スマホがなくたって、目をつぶっていたって、これくらいならできるでしょう。奈良で何をするかは決めていないですが、初めて行くわけでもないですし、行ったらなんか観光案内板みたいなのがあるでしょう。

後は帰ってくるだけです。ここまで綿密に計画をしていたら、後は出たとこ勝負でどうとでもなるでしょう。スマホがなくなって平気です。

 

持ち物は、鍵、財布、Suica、写ルンですがあれば十分でしょう。

 

ということで、今週のどこかで、晴れたら決行します。デジタルデトックスチャレンジの結果はまた来週〜

*1:プロンプトは「2024年のゴールデンウィークにやるべきことトップ10を出してください。僕は京都に住んでいて、31歳です。職業はウェブサービスやアプリの開発をしています!」