京都には昔、巨椋池というそれはそれは大きな池があったらしいです。
どれくらい大きいかというと、東京ドーム170個分。とてもとても大きいですね。
巨椋池があった場所は今の伏見から宇治にかけてです。そんな大きな池ですが、全く面影がありませんね。
それもそのはず、昭和初期に農地として使うために干拓されたからです。
干拓というのは、池や湖などの水を抜いて陸地にすることです。10台のポンプを使い、10年近くかけて水を抜いたのだとか。
そんな巨椋池、京都に引っ越してきて名前は聞いたことがあったのですが、実際に今も痕跡が残っているのか気になったので、Google Mapで巨椋池と検索して出てきたスポットを巡ってきました。
まず行ってきたのは、二の丸池址です。小学校の前に看板が建てられていて、歴史を窺い知ることができます。
https://maps.app.goo.gl/8BBZuwFzNAgE198x9

次に行ってみたのは、巨椋水辺づくりプロジェクトハナモモ並木です。春には桜が綺麗なそうな。巨椋池の遺構というよりは、巨椋池であった場所で行われた植栽事業のようでした。こちらにも看板がありました。
https://maps.app.goo.gl/CZYgaWzuj9tg5bu28

お次は巨椋池干拓碑を見に行きます。横には資料館みたいな建物もあったのですが、特に案内もなく入り方もわからず入れませんでした。敷地の外から石碑の写真だけ撮っておきました。文字は全く読めない・・・。ですが、書いてある内容はインターネットに公開されていました。便利ですね!
https://maps.app.goo.gl/xB1teB1M4dfSPvCz9


次に行ってみたのは巨椋神社です。巨椋池があった頃、ほとりに建てられた神社のようです。れきちずを見ると、ちょうど巨椋池の隣にあって面白いですね。
https://maps.app.goo.gl/TMCy9RyTvfqjhe1VA


せっかくなので、れきちずをみて、巨椋池の真ん中まで行ってみることにしました。この場所で突然200年前にタイムスリップしてしまったら、池に溺れてしまうということ。

この辺りは、畑になっています。大きめの道路と高速が通っている以外は、見渡す限り畑という感じ。そういえば干拓の目的は農地にするためと読んだので、100年経っても変わらずという感じなんですかね。

次に行ってみたのは巨椋池まるごと格納庫です。電話をすると開けて中を見せてくれるという張り紙がドアに貼ってあったのですが、祝日に開けてくれるのかわからなかったので電話はしないでおきました。そもそも今も開けてくれるのかもわからない
https://maps.app.goo.gl/EpxWYQMvZLQojEmc7

外には、干拓に使われたポンプのうちの1つが置かれていました。ポンプと聞いて想像する見た目じゃない!!

最後に行ってみたのが、旧山田家住宅です。午前中だけ200円払えば入れるらしいのですが、午後だったので入れませんでした。巨椋池で漁業を営んでいた山田さんの家みたいです。住宅って書いてあるとびっくりしますが、こういう文化財は結構あるみたいですね。白川郷に行った時も和田家住宅というのがあって、大人気だった記憶があります。
https://maps.app.goo.gl/TU7sLH4Wzxz9y9dR7

ということで、GW最終日、これまでやったことないことをやってみようかなぁと思って、前々から気になっていた巨椋池に関係しそうなところを自転車で回ってみていました。
ノープランでGoogle Mapだけを頼りに回ったので、あんまりわからなかった!ちゃんと勉強して、時間も合わせて、山田家住宅にも入ってみたいものですね。あとは、丸ごと格納庫にも入ってみたい。ノープランだったのでこんなもんでしょう。また気が向いたら勉強してから再チャレンジします!