東京防災という黄色い本が東京中に配られたことをご存知でしょうか。僕が社会人になってすぐの2015年に配られて、なぜか僕のポストには2冊入っていました。
そういえば、「東京防災」って書かれた黄色い本、2冊入ってた。
— こーき@だん (@kouki_dan) 2015年9月6日
この本で学んだ概念として、ローリングストックというものがあります。ローリングストックというのは、食品や日用品を少し多めに買い置きしておいて、古い方から使うことで常に一定量の備蓄が家にある状態を作り出す方法です。
この概念を知って依頼、日用品は大体ローリングストックしていて、常に1ヶ月分以上は家にあるようにしています。
災害が起きた時のために一番大事なものを考えた時に、水だと思ったので、水も大量に備蓄しています。後は、カセットコンロも。カセットコンロと水、そして米と塩くらいがあれば、最悪1ヶ月くらい生きていられるでしょうという理論です。
というわけで水を大量に毎月買い込んで、飲み水としてもだいたいペットボトルのミネラルウォーターを使って暮らしているのですが、溜まり過ぎてしまった気がする。

600mlのペットボトルが 120本くらい、2リットルのペットボトルが36本あります。合計約150リットル。流石に多すぎる気がする。
一人暮らしなので、50リットルくらいは下回らないようにしようと思っていたのですが、仕事が忙しくて家にいる時間が短くなったりすると家での水の消費量が減って、溜まっていきます。水は定期でやってくるので、どんどん溜まっていく。
これくらい溜まってしまうと、ローリングも大変です。ペットボトルには期限があるので、古い方から使っていくことになります。そうすると、古いものが上に来る状態を作りたいわけです。つまり、新しいものは下に入れていきたい。新しく家にやってくるペットボトルの箱を下に入れるのは重労働です。大変なので、後回しにしようと廊下に置きっぱなしになっていることもしばしば・・・。今日は久々にやる気が出て、全部あるべき順番に並び替えて、ストック場所をきれいにしました。
家の広さが無限なら、縦に積まなくてもなんとかできて良いのですが・・・。そんなことはないので、頑張って並び替えています。これをなんとかするいいソリューションが欲しい・・・。