海外旅行は怖い。というよりは、日本が好きなのかもしれないけど。
これまでに海外に行ったのは3回です。
1回目は、WWDC18で、サンフランシスコに1週間。初の海外、一人旅。
2回目は、WWDC19で、会社の同僚たちと3人で、これもまたサンフランシスコ。
3回目は、Apple Vision Proを買いにハワイへ。アメリカに行ってVision Proを買ってきた - ダンの日常2
思えばどれも、海外に行く時はAppleと一緒でした。僕を海外に向かわせるにはAppleほどのエネルギーが必要ということですね。
Apple以外でどういう理由があれば海外に行けるかというと・・・。やっぱり基本は行きたくないかもしれない。
ルーブル美術館は興味があるし、オーロラは見てみたいし、マリーナベイサンズのインフィニティプールも入ってみたい。ナイアガラの滝を間近で見たいし、ウユニ塩湖にも行ってみたい。
基本的には見たことのないものや、これまでにない体験には飛び込みたいと思っています。が、海外こわい、には勝てないのです。
海外に行きたくない一番大きい理由は、食べ物。日本で生まれ育った僕は、当然ですが日本のものを食べ続けて生きています。そして、僕は重度の食わず嫌い。新しい体験には飛び込みたいという1文前と速攻矛盾していますが、食べ物に関してはどうしてもダメなんです。
そもそもの食わず嫌いを克服したとしても、好き嫌いも多いんですよね。辛いものは全般的にダメなので、韓国や中国は厳しい。変わったスパイス系が苦手なので、タイやベトナムもダメ。パッケージに日本語が書かれていないと基本的には食べられません。
2つ目の理由は、予想外のことに対処できる自信がないから。生きている限り、何が起きるかはわかりません。突然事件に巻き込まれるかもしれないし、自分の体調が悪くなるかもしれない。そういった想定外は、常に起きる可能性があると思います。事件に巻き込まれる可能性は、日本の方が圧倒的に少ないと思います。
体調が悪くなっても、日本国内だったら病院を探していけばなんとかなりますよね。海外で体調が悪くなっても、病状を説明できる気もしません。僕の語彙は、スタマクエックだけ。これだとお医者さんも何をしていいか分からないでしょう。そもそも病院にたどり着けるのかも不安だし、奇跡的になんとかなったとしても、その後の支払いにもまた恐怖を感じます。
そういった最悪のケースを考えていくと、どうも及び腰になってしまいます。例えばどこでもドアで一瞬で家に帰れるなら、特に怖いということもないのでしょうが、実際は飛行機でしか帰れないわけですからね。
3つ目の理由は、文化の違いです。日本は独自の文化や習慣があり、これに慣れ親しんでいると、他の国での生活や行動が非常に違和感を持つことがあります。例えば、食事のマナーや公共の場所での振る舞い、サービスの受け方など、細かなところで文化の違いを感じることがあります。
日本では公共の場で静かにすることが求められていますが、他の国ではもっと自由な雰囲気があるかもしれません。また、日本のサービスは非常に丁寧で細やかですが、他の国ではそれが必ずしも同じとは限りません。こうした文化的な違いが、予期せぬストレスや不快感を引き起こすことがあります。
このように、文化の違いは海外旅行の大きなハードルになることがあります。日本国内では、そのような違いに直面することは少なく、安心して過ごすことができます。この点も、日本が好きな理由の一つかもしれません。
文化の違いを理解し、受け入れることは可能ですが、やはり慣れ親しんだ環境が最も快適に感じるものです。海外旅行は、新しい文化や習慣に触れる素晴らしい機会ではありますが、それには適応するためのエネルギーと時間が必要です。
このような理由から、海外旅行に対して抵抗感を持つのは自然なことだと思います。無理に海外に行く必要はなく、日本国内でも十分に新しい発見や楽しみを見つけることができます。自分のペースで、新しい体験を楽しむことが大切ですね。